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登頂経験者が語る!エアーズロック登山の危険性と注意事項

こんにちは!チコです(^^)

2013年4月、オーストラリアに旅行した際に、念願のエアーズロックの登頂をしました!

行ってみて分かったのですが、エアーズロックは行けば必ずしも登れる訳ではありません。

また、一般的な山登りとは環境が違うため注意しなければいけないこともたくさんありました。

この記事では、エアーズロック登山の危険性・登山ができるための厳しい条件などをまとめましたのでご紹介します!

【2019/10/30更新】
安全面や先住民たちの登山をしないでほしいという声により、2019年10月26日より、エアーズロック登山は禁止となりました。

目次

エアーズロック登山の4つの危険

1、最大傾斜45度

写真は登り始めの傾斜のキツイ箇所です。

45度の傾斜と聞いても、どれくらいの傾きなのかイメージがつきづらいかと思いますが、実際に登山口から見てみるとかなりの急斜面です。場所によっては45度以上の場所もありました。

正直、ココ登るんですか!?って思いました(笑)

大人の男性でも両手両足を岩肌に付けて這っている方もいましたし、途中で怖くなって動けなくなってしまう方やリタイアして下山してしまう人もいました。

特に高所恐怖症の方は最初の急傾斜のところは怖いかなと思います。

また、写真のように、登り始めの傾斜のキツイ箇所に簡易的なクサリの綱が設けられているだけで、あとは何もありません。

エアーズロックは先住民アボリジニの方の所有物なので、最低限のクサリしか設置できなかったそうです。

2、滑りやすい岩肌

一般的な山と違って、エアーズロックは1枚の岩でできているので、表面に凹凸が少なく滑りやすいです。

靴を選ぶ上でひとつ注意なのが、エアーズロックは先住民の方が大切にしてきた聖地なので、岩肌を傷つけるような靴底はNGです。

スパイクのような先の尖った靴底で行ってしまうと、登山する前に止められてしまいます。

3、心臓発作の危険

高さ346メートルもある為、滑落で亡くなる人より、心臓発作で亡くなる人の方が多いそうです。日陰が全く無く、直射日光を浴びながら登山することとなるので、体調を崩す恐れもあるそうです。

4、往復3時間の道のり

エアーズロックは順調に登ることができても往復で3時間かかります。

エアーズロック登山の条件

エアーズロックは、その日の天候や状況によって登山ができない場合があります。登山口が封鎖される条件が細かく定められており、以下の条件に1つでも当てはまってしまうと登山口が封鎖され登山はできません。

以下がその条件です。

  • 時間以内に雨がが降ると予想される時
  • エアーズロックの表面が20%以上濡れている時。
  • 標高2500フィートでの最高風速が25ノットある時。
  • 雲が頂上より下に下りて来ている時。
  • 救助作業が行われている時。
  • 天気予報で気温が36度以上の時。
  • 先住民アボリジニの方が活動をしている時。

これだけ条件があるので、天気が良くても必ず登れるとは限らないです。

年間365日のうち300日は登れないと言われているくらい登山ができる確率は低いです。

私が参加したツアーのお客さんの中には登山ができなかった時のことを考え連泊している方もいらっしゃいました。

まとめ

まず、登山ができる可能性が20%以下なので、絶対に登りたい!という方は連泊することをオススメします☆

そして、登山口が開口したとしても、健康な若い方が途中でリタイアしてしまうほど、エアーズロックの登頂はハードルが高いということと危険性があるということを認識しておいた方がいいかと思います。

ただ、年配の方で時間をかけてゆっくり登って登頂された方もいたので、体力に自信のない方は無理せずゆっくり登れば登頂できるかと思います。

エアーズロック登山の際には、安全には十分気を付けて楽しんできてくださいね。

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