こんにちは!チコです(^^)
沖縄アイスといったらブルーシールですね!
冬に沖縄へ旅行へ行った際に、念願のブルーシールアイスを店舗で頂きました☆
この記事では、
・牧港本店はどんなお店?
・店舗にあるメニュー
・アクセス方法
・ブルーシールの歴史や由来
などをまとめてみました☆
牧港本店
こちらが牧港本店(まきみなとほんてん)です。
よくガイドブックにも載ってる可愛い外観ですね!
テラス席もあって晴れた日は気持ちよさそう♪
店内の様子
入口を入ってすぐに注文カウンターがあります。
奥には赤い椅子が印象的なテーブル席とカウンター席があって、座って食べることができます。
手前にもテーブル席がありました。
お土産も充実してます!
いろんな種類のグッズが売ってました☆
沖縄土産にいかがでしょうか(^^)/
牧港本店のメニュー
こちらは牧港本店のメニュー表です。
本土で売られているカップでは食べられない味がいっぱいあります!
ちなみに、メニュー右上にあるforemost series(フォーモストシリーズ)は沖縄県内3店舗限定のフレーバーだそうです。
迷ったらこちらを選んでみてはいかがでしょうか(^^)/
※写真のメニュー表は2018年1月のものなので、内容や価格が変更になっている可能性があります。
※フォーモストシリーズのラムレーズンは現在販売終了しております。
アクセス
住所
〒901-2131 沖縄県浦添市牧港5丁目5−6
TEL
098-877-8258
ブルーシールの歴史
公式HPにブルーシール誕生の歴史が書かれていたので紹介します。
1948年、アメリカに本社を置くフォーモスト社は、沖縄に駐留する米軍関係者の生活に欠かせない乳製品を供給するために、具志川市天願(現うるま市)の米軍基地内に設立されました。これがブルーシールの歴史のはじまりです。
1963年に米軍基地から浦添市牧港(現本店)へと拠点を移し、沖縄のアイスクリームとしての歴史を歩みはじめます。1976年、米国で優れた品質の酪農品に贈られる“ブルーリボン賞”の称号である“ブルーシール”にあやかり、社名をフォーモスト社から「フォーモストブルーシール」と改めてからは、より広く深く、沖縄の皆様の生活に浸透していきました。(ちなみに、当社の母体であった米国フォーモスト社の社名も、ブルーリボン賞を受賞した最高品質の乳牛「フォーモスト号」に由来)。
初めは沖縄に駐在している米軍さんのために設置されたんですね!ちなみに、私が牧港本店を訪れた際にも、米軍の方が数名買いにきてましたよ!
また、1948年といったら太平洋戦争が終わって3年後ですね。意外と老舗!
沖縄を訪れた際は、是非ブルーシールを堪能してください(^^)/