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【写真あり】実例から学ぶ☆フリマで売れる!子供服のディスプレイ方法とは?

こんにちは!チコです(^^)

最近各地で開催されている流行りのフリーマーケット☆

特に子供服の売買は大人気で、断捨離もかねて出店してみようと思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、

  • 子供服を売る際のコツ
  • 売れるディスプレイ方法!

についてまとめてみました(^^)/

チコ

実際に私が出店した際に、周りの方のディスプレイ方法を見て「このディスプレイ上手いな!」と思ったものをまとめています。
これから出店される方は是非参考にしてみてください♪

ちなみに、こちらの記事ではNG例もまとめてるので合わせて参考にしてみてくださいね(^^)/

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目次

ディスプレイ方法4選

1.通路を作る

フリマ ディスプレイ

限られた敷地内に通路を作るのはスペースがもったいないように思えるかもしれませんが、商品を手にとってもらう為には敷地内に通路を作ってあげた方が親切です。

自分の販売スペースの外は他のお客さんも通る通路の為、商品をゆっくり見たいなと思っても、お客さんが立ち止まりにくく、商品をゆっくりみてもらえなくなってしまいます。(=販売チャンスを逃してしまう!)

特に、子供を連れていたり、ベビーカーをひいているママさんだったら、スペースがあった方が、ゆっくり見てもらえます。

2.ブランドを表記する

フリマ ディスプレイ

もしブランドものを出品するならば、ブランド名を表記してあげると、どんなお店なのかを想像しやすいです。

上の写真は10~20代の女性物のブランド名を表記した例ですが、パッと見ただけでどんな商品を扱っているお店なのかが分かりますね。

表記されているブランドが好きな方だったら間違いなく立ち寄ってくれますよ☆

3.サイズと性別を表記する

フリマ ディスプレイ

大人の服と違って子供服は5cm単位でサイズ分けされているので、サイズは本当に重要なポイントです!

子供服をお目当てに来ているお客さんだったら、自分の子のサイズと性別が表記されていたら絶対に立ち寄ってくれます!

そういったお客さんを取りこぼさない為にも、子供服を売るならサイズと性別の表記はマストです!

4.サイズ別にハンガーで色分け

フリマ ディスプレイ
フリマ ディスプレイ

こちらのお店は常に人だかりができていて大人気でした。

子供服を中心に販売していましたが、全ての商品をハンガーに吊るし、かつサイズ別にハンガーの色を分けています。

お客さんも見やすそうだったし、飛ぶように売れていたと思います。

繰り返しになりますが、子供服を見に来るママさんは、お子さんを抱っこしていたり大きなカバンを持っていたり、ベビーカーをひいていたりします。
つまり、片手がふさがった状態で見ることになります。
その点、1着ずつハンガーに掛かっていると片手でサクサク見ることができるので、お客さんは本当に見やすそうでした!

▼2,000円弱で買えるハンガーラック☆

▼子供服だったら2段タイプがスペースを有効に活用できてオススメ☆

▼サイズで分けるならカラフルハンガーがオススメ☆

まとめ

子供服を売るなら、サイズと性別の表記はマスト!できればママさんのことを考えて、スペースを作ったり、手に取りやすくしたりといった工夫をするといいです☆

フリマは売る側も買う側の時間との勝負です!

いかに短時間で多くのお客さんに商品を手にとってもらい、売ることができるかを考えなければいけません。

そのために、買う側の立場にたって売り場づくりをしてみてくださいね(^^)/

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